主催 北海道作文教育協議会(道作) 主管 上川作文の会
後援 美瑛町教育委員会
1.期 日 2024(令和6年)年7月29日(月)~ 30日(火)
2.会 場 美瑛町立美瑛小学校
〒071-0203 北海道上川郡美瑛町西町2丁目1−1
0166-92-2145
3.参加費 現職教員 4,000円(再任用2000円)
一般・大学生 1,000円 ※ 参加費は当日会場にて申し受けます。
4.大会主題
『今を生きる子ども・青年に寄り添い、人間的成長を励ます作文教育を』
5.記念講演
講師 川俣 智路 氏 北海道教育大学教職大学院准教授 公認心理士
永浦 拡 氏 北海道教育大学教職大学院准教授 臨床心理士
(講演内容については現在講師と調整中)
6.大会日程
<7月29日(月)>
9:00 〜 9:20 受付
9:20 〜 9:40 開会集会 基調提案
9:40 〜11:00 講座
11:10 〜12:40 講演①川俣先生
12:40 〜13:40 昼食
13:40 〜16:40 分科会①
<7月30日(火)>
9:00 〜 9:30 受付
9:30 〜11:30 分科会②
11:30 〜12:30 昼食休憩
12:30 〜14:00 ワークショップ〜みんなで作文例会!〜
14:15 〜15:45 講演② 永浦先生
15:45 〜16:15 閉会集会
7.分科会
8.講 座
|
講 座 |
講師 |
世話人 |
1 |
書くことで子どもが変わる ― いつ、どこで、何を、どのように書かせるの? 作文(書くこと)入門 ― |
前田佳子 |
平川 |
2 |
読み合うことで教室が変わる ― 日記でつながる子どもたち ― |
櫻井里佳 |
髙原 |
3 |
書かせることで子どもが見える ― 子どもの発達と理解 ― |
鈴木哲実 |
太田 |
9.宿泊先・昼食について
*宿泊先については各自で旭川市内のホテルなどに予約下さい。
(観光シーズンですので混雑が予想されます、早めの予約をおすすめします。)
*昼食は各自でご準備をお願いします。
10.申し込み・問い合わせ ・当日参加も承ります
※右の二次元コード、または下のリンクからお申し込みください。
https://forms.gle/7gAKZUa6yYdBf2ASA
※お電話でのお申し込みも可能です。
道作事務局 宮村皇史 幕別町糠内小学校 ℡0155-57-2240
現地実行委員会事務局 髙原隼希 旭川市立東五条小学校 ℡0166-26-0295
第68回 北海道作文教育研究 札幌大会開催要項〈2次案内〉
主催 北海道作文教育協議会 主管 札幌作文の会
後援 札幌市教育委員会
1.期 日 2023年 7月27日(木)28日(金)
2.会 場 札幌市立西園小学校
〒063-0031 北海道札幌市西区西野1条7丁目4-1
電話:011-665―3031
3.参加費 教師 4000円(再任用2000円) 一般・大学生 1000円
4.大会主題 『今を生きる子ども・青年に寄り添い、人間的成長を励ます作文教育を』
5.記念講演
『魂あいふれて 心に火をともす ~生活綴方から考える教育 』
講師 福井 雅英 氏 (前 滋賀県立大学教授、日本臨床教育学会副会長 )
略歴 2009年より北海道教育大学教職大学院教授、北海道文教大学教授、滋賀
県立大学教授を退官、現在に至る。小、中学校教諭31年。教育困難校と
呼ばれた学校に長く勤務。荒れた生徒たちと向き合い教育再建に取り組む。
2012年、札幌市の中学生自殺事件の「生徒の自殺に関する調査委員会」
委員長を務め、現代を生きる子どもに視点を当てた報告書をまとめた。
著書 『子ども理解のカンファレンス』 共著『教師をめざす学びのハンドブック』
『教師として今を生きる-教育を探求する道(フィロソフィー21)』
『近現代日本教員史研究』 共著『保健室から創る希望』(新日本出版社)
6.大会日程
7月27日(木)
9:00 9:30 9:50 10:00 11:30 13:00 16:00
受付 |
開会 集会 |
移動 |
講座 |
昼食 (綴家段落) |
分科会 |
7月28日(金)
9:00 9:30 11:30 13:00 14:30 16:00
受付 |
分科会 |
昼食 |
学びのための カンファレンス |
記念講演 |
閉会 集会 |
7.講座
|
講座名 |
講師 |
世話人 |
1 |
子どもが深める地域での学び 〜書く活動と認識形成〜 |
村越含博 (北海道文教大学) |
高岡愛子(十勝) |
2 |
日記でつながる子どもたち ―書かせることで子どもが見えるー |
住吉陽子(渡島) 高原隼希(上川) |
|
3 |
子どもの表現から何を見つけるか ―子どもの発達と理解― |
太田一徹(札幌) |
太田慶一郎(札幌) |
8.分科会
|
分科会名 |
発表者 |
世話人 |
1 |
小学校低・中学年の作文・日記 『せんせい、あのね』 |
金子大海さん(上川) 市来健さん(渡島) 斉藤鉄也さん(釧路) |
越智晶人(オホーツク) 高原隼希(上川) |
2 |
小学校高学年の作文・日記 『みんなの中で、私を出して』 |
松村さくらさん(中空知) 桐山牧子さん(札幌) 太田理子さん(札幌) 鈴木一生さん(札幌) |
辺見真弓(釧路) 松村さくら(中空知) |
3 |
中学生・高校生の作文と日記 『悩んで 書いて 明るく生きる』 |
坂本貴代枝さん(上川) 鈴木哲実さん(日高) 吉田圭子さん(札幌) |
鈴木哲実(日高) |
4 |
生活綴り方と生活指導・特別支援 『だいじょうぶ、一緒に行こう』 |
渡邊拓真さん(上川) 横井美和さん(中空知) 青木郁子さん(十勝) 宍戸良平さん(札幌) |
平川美和(南空知) 住吉陽子(渡島) |
9.学校周辺に昼食を取る場所がありません。事前に用意するか、車などの移動が必要であ
ることをご承知おきください。
10.1日目の昼食の時間帯に、レポーター・世話人の打ち合わせがあります。レポーター・
世話人の方は事前に昼食をご用意の上、打ち合わせに参加してください。
11. 昼食時に北海道作文の会会長でもあるアマチュア落語家の綴家段落さんの落語があり
ます。どうぞご参加ください。
12.託児コーナーはありません。お子様をお連れの方は分科会会場等にお連れ下さってか
まいません。
13.大会参加申し込み・問い合わせ
事前の申し込みは、いずれかの方法でお願いします。
①各地域サークルの会員に連絡する。
②北海道作文の会ホームページ〈https://hokkaidosakubun.jimdofree.com〉に連絡。
③facebook「札幌作文の会」にメッセージ。
④道作事務局または現地実行委員会事務局へ連絡。
締切~7月19日(水)まで
道作事務局
宮村 皇史 幕別町立糠内小学校 ℡ 0155―57―2240 Fax 0155-57-2241
現地実行委員会事務局
太田慶一郎 札幌市立川北小学校 ℡ 011-872-5422 Fax 011-872-4706
第68回 北海道作文教育協議会 夏の研究大会 開催概要
主催 北海道作文教育協議会
1.期 日 2023年 7月 27日(木)〜28日(金)
2.会 場 札幌市内小学校(予定)
3.問い合わせ先
道作研究部 住吉 陽子 森町立森小学校 ℡ 01374-2-2113
090-7654-2276
※詳しい内容が決まりましたら、またお知らせします。
第3回 北海道作文教育協議会 冬の学習会 開催要項
主催 北海道作文教育協議会 研究部
後援 砂川市教育委員会
1.期 日 2023年1月5日(木)〜6日(金)
2.会 場 北光小学校(砂川)&オンラインのハイブリッド開催
3.参加費 1500円 Peatixよりお申し込みください。
Peatixコード https://dosaku-2023huyu.peatix.com/view
※Peatixが難しい方は、下記窓口または近くにお住まいの道作会員までお知らせください。
4.主題
『今を生きる子ども・青年に寄り添い、人間的成長を励ます作文教育を』
5.日程 1月5日(木) 13:30~ 16:00
1月6日(金) 8:45~ 11:30
1月5日(木)
13:15 13:30 14:30 14:45 16:00
受付 |
道作 夏の研究大会研究大会 札幌大会 ~宣伝します~ 「若手教師はじめての高学年」 鈴木一生さん(札幌) |
休憩 |
上川からの報告 「『読み合い』一歩ずつ前へ」 渡邊拓真さん 高原隼希さん |
1月6日(金)
8:30 8:45 9:45 10:00 11:30
受付 |
特別報告① 「教育実践家から 教育実践家養成者に転じて5年」 池田考司(教育大学札幌校) |
休憩 |
特別報告② 学生の見た子ども・教室・先生 中尾桃子さん(北海道教育大学) 太田慶一郎さん(札幌) |
8.申し込み・問い合わせ【当日参加も承ります】
□道作研究部長 住吉 陽子 森町立森小学校 ℡ 01374-2-2113
□オンライン窓口 髙原 隼希 旭川市立東五条小学校 ℡ 0166-26-0295
【内容紹介】
1月5日(木)
①13:30〜14:30
鈴木一生さん(札幌)「若手教師はじめての高学年」 「「若手札幌の一生さんさんは初めての異動で初めての高学年担任になりました。学級作りや授業作り、日記・作文指導に全力を注ぎたくても、異動での戸惑いや、慣れない校務分掌のまとめ役、節目を迎える私生活など、理想と現実のギャップに苦しんでいるようです。そんな中で本当に大切にしたいこととは?
②14:45〜16:00 上川からの報告
渡邊拓真さん(上川)高原隼希さん(上川)
夏の学習会でレポート発表デビューを果たした渡邊先生。渡邊さんの強みは、吸収したことをすぐに試して、また吸収してを繰り返すことができるところだそうです。上川作文の会の学習会でも、現在受けもっている1年生同様スポンジのごとくどんどん吸収して、実践を報告し続けています。今回は、夏の大会で特に大きな学びとなった『日記の読み合い』について、1年生との『その後』を発表してくれます。さらに実践発表の裏側にある渡邊先生らしい1年生とのかかわりを、髙原先生と対話することで深掘りしていきます。
読み合い』一歩ずつ前へ」「『読み合い』一歩ずつ11月6日(金)前へ」「『読み合い』一歩ずつ前へ」①8:8:45〜9:45 特別報告①
「教育実践家から教育実践か陽性者に転じて5年」教育教育実践家から教育実践池田考司さん(教育大学札幌校講師)
池田先生は、先輩実践家が次々と定年退職を迎え、全国で教育実践を報告する教師が減ってきた時、「定年まで実践を続け、実践記録を発信し続けるか?」「早期退職し、少しでも多くの実践家(の卵)を育て、学校現場に送り出す道を選ぶか?」と熟考され、大学に移り、未来の教育実践家を養成するという道を選ばれました。大学に移り5年目を迎え、ゼミで2年生から指導・支援をした若者たちが教師2年目を迎え、『教育』に執筆する若者も出てきたり、全校区の学校をゼミ生と訪問したり、精力的に活動されています。池田先生が考える教育実践家像と実践家養成・成長のプランをお聞きください。
ら教『読み合い』
②10:00〜11:30 特別報告②
「学生の見た子ども・教室・先生」
中尾桃子さん(北海道教育大学札幌校)太田慶一郎さん(札幌)
卒業論文の一環として約半年間教室に参与観察を行った中尾さん。理想とかけ離れた?教室や子どもや先生の様子に戸惑いながらも、じっくりと観察する・観察者として子どもたちに関わることで関係性や背景など見えないところが見えはじめてきました。観察者から見た「作文の会の先生」の教室とは?
on-lineに変えた学習会に参加していただいたみなさん、お疲れさまでした。村越さんの講座をはじめ、5分科会で発表していただいたレポーターの方々にもお礼を申し上げます。
今回は分科会の数を通常の数に増やしました。滝川大会を少しでも感じていただければ幸いです。
この後は1月の「道作冬の研究会」(1/5~6を予定)まで、各地の学習会の案内をしていきたいと思います。各地域の担当の方は道作LINEなどで知らせてください。HPにあげます。
第2回 北海道作文教育協議会 オンライン学習会 開催要項
主催 北海道作文教育協議会 研究部
1.期 日 2022年 7月 28日(木)〜 29日(金)
2.会 場 オンライン
※パスワードなどは、学習会2∼3日前にお知らせします。
3.参加費 1000円
Peatixによる参加費支払いをお願いします。
https://peatix.com/event/3284333/view?k=a43883bde7e071fc9019c90211e82c14b57080c0
4.主題
『 今を生きる子ども・青年に寄り添い、人間的成長を励ます作文教育を 』
5.日程 7月28日(木) 18:30~20:40
7月29日(金) 18:30~20:40
7月 28日(木)
|
18:15 18:30 19:30 19:40 20:40 |
|
|||
|
受付 15分 |
講座① (1時間) |
休憩10分 |
分 科 会1~5 ブレイクアウト (1時間) |
|
7月 29日(金)
|
18:15 18:30 19:30 19:40 20:40 |
|||
|
受付 15分 |
分 科 会1~5 ブレイクアウト
(1時間) |
休憩10分 |
分科会1~5 ブレイクアウト
(1時間) |
6.分科会
|
分科会 |
レポーター (サークル) |
世話人 |
1 |
小学校 低学年の作文と詩 『せんせい、あのね』 |
櫻井 里佳(上川)28日 安田 幸子(十勝)29日18:30~ 宍戸 良平(札幌)19日19:40~ |
髙岡愛子 越智昌人 |
2 |
小学校 中学年の作文と詩 『元気いっぱい書く』 |
前田 佳子(南空知)28日 辺見 真弓(釧路)29日18:30~ 渡邊 拓真(上川)29日19:40~ |
辺見真弓 髙原隼希 |
3 |
小学校 高学年の作文と詩 『みんなの中で、私を出して』 |
松村 さくら(中空知)28日 桐山 牧子(札幌)29日18:30~ 金子 大海(上川)29日19:40~ |
松村さくら 住吉 陽子 |
4 |
中学・高校生の作文と詩 『悩んで 書いて 明るく生きる』 |
上坂 亙(中空知)28日 坂本 貴代枝(上川)29日18:30~ 鈴木 哲実(日高)29日19:40~ |
鈴木哲実 上坂亙 |
5 |
生活綴り方と生活指導・特別支援 『だいじょうぶ、一緒に行こう』 |
横井 美和(中空知)28日 平川 美和(南空知)29日18:30~ 太田慶一郎(札幌)29日19:40~ |
平川美和 太田慶一郎 |
7.講 座 :
|
講 座 |
講 師(サークル) |
世話人 |
1 |
書くことで 子どもの深い学びと主体性を育む授業へ |
南空知 村越含博 (北海道文教大学) |
十勝 高岡愛子 |
8.申し込み・問い合わせ ・当日参加も可能です。
道作研究部長 住吉 陽子 森町立森小学校 ℡ 01374-2-2113
090-7654-2276
Mail:sumiyoko454@gmail.com
オンライン窓口 太田 慶一郎 札幌市立川北小学校 ℡ 011―872-5422
Mail:otakechi1980@gmail.com
髙原 隼希 旭川市立東五条小学校 ℡ 0166-26-0295
Mail:incidents1008@gmail.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第2回 北海道作文教育協議会 オンライン学習会 開催要項
主催 北海道作文教育協議会 研究部
1.期 日 2022年 7月 28日(木)〜 29日(金)
2.会 場 オンライン
※パスワードなどは、学習会2∼3日前にお知らせします。
3.参加費 1000円
Peatixによる参加費支払いをお願いします。
https://peatix.com/event/3284333/view?k=a43883bde7e071fc9019c90211e82c14b57080c0
4.主題
『 今を生きる子ども・青年に寄り添い、人間的成長を励ます作文教育を 』
5.日程 7月28日(木) 18:30~20:40
7月29日(金) 18:30~20:40
7月 28日(木)
|
18:15 18:30 19:30 19:40 20:40 |
|
|||
|
受付 15分 |
講座① (1時間) |
休憩10分 |
分 科 会1~5 ブレイクアウト (1時間) |
|
7月 29日(金)
|
18:15 18:30 19:30 19:40 20:40 |
|||
|
受付 15分 |
分 科 会1~5 ブレイクアウト
(1時間) |
休憩10分 |
分科会1~5 ブレイクアウト
(1時間) |
6.分科会
|
分科会 |
レポーター (サークル) |
世話人 |
1 |
小学校 低学年の作文と詩 『せんせい、あのね』 |
櫻井 里佳(上川)28日 安田 幸子(十勝)29日18:30~ 宍戸 良平(札幌)19日19:40~ |
髙岡愛子 越智昌人 |
2 |
小学校 中学年の作文と詩 『元気いっぱい書く』 |
前田 佳子(南空知)28日 辺見 真弓(釧路)29日18:30~ 渡邊 拓真(上川)29日19:40~ |
辺見真弓 髙原隼希 |
3 |
小学校 高学年の作文と詩 『みんなの中で、私を出して』 |
松村 さくら(中空知)28日 桐山 牧子(札幌)29日18:30~ 金子 大海(上川)29日19:40~ |
松村さくら 住吉 陽子 |
4 |
中学・高校生の作文と詩 『悩んで 書いて 明るく生きる』 |
上坂 亙(中空知)28日 坂本 貴代枝(上川)29日18:30~ 鈴木 哲実(日高)29日19:40~ |
鈴木哲実 上坂亙 |
5 |
生活綴り方と生活指導・特別支援 『だいじょうぶ、一緒に行こう』 |
横井 美和(中空知)28日 平川 美和(南空知)29日18:30~ 太田慶一郎(札幌)29日19:40~ |
平川美和 太田慶一郎 |
7.講 座 :
|
講 座 |
講 師(サークル) |
世話人 |
1 |
書くことで 子どもの深い学びと主体性を育む授業へ |
南空知 村越含博 (北海道文教大学) |
十勝 高岡愛子 |
8.申し込み・問い合わせ ・当日参加も可能です。
道作研究部長 住吉 陽子 森町立森小学校 ℡ 01374-2-2113
090-7654-2276
Mail:sumiyoko454@gmail.com
オンライン窓口 太田 慶一郎 札幌市立川北小学校 ℡ 011―872-5422
Mail:otakechi1980@gmail.com
髙原 隼希 旭川市立東五条小学校 ℡ 0166-26-0295
Mail:incidents1008@gmail.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
令和4(2022)年7月9日
道作会員各位
各地域サークル会員各位
いつも作文の会に来てくださっている皆様
道作協会長 大原 雅樹
事務局長 齋藤 潤
第67回 北海道作文教育研究 空知・滝川大会を中止します
代替に「夏の学習会」を同日に行います
本ホームページでもご案内しておりました「第67回道作空知・滝川大会」は中止します。今まで、現地の方々、並びに多くの面で協力をしていただいた方々にお礼を申し上げます。
それに代わって、同じ日程でオンラインでの学習会を行います。詳しくは近日中にホームページで報告します。多くの方々の参加をお待ちしています。
まだまだ予断をゆるさない状況が続いております。皆様におかれましても十分にご自愛ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第67回 北海道作文教育研究 空知・滝川大会開催要項〈1次案内〉
主催 北海道作文教育協議会
第67回 北海道作文教育研究 空知・滝川大会現地実行委員会
後援 滝川市教育委員会
1.期 日 2022年 7月28日(木)29日(金)
2.会 場 滝川市立江陵中学校
〒073-0011北海道滝川市黄金町西1丁目7番18号
電話:0125-24-6156
3.参 加 費 教師 4000円(再任用2000円) 一般・大学生 1000円
Zoomで参加される場合は、6月に配布する開催要項の専用案内をごらんください。
4.大会主題 『今を生きる子ども・青年に寄り添い、人間的成長を励ます作文教育を』
5.記念講演 いま、「子どもを丸ごとつかむ実践」を考える
― スクール・パワハラが問いかけるもの ―
講師 福井 雅英 氏(滋賀県立大学非常勤講師)
略歴 2009年より北海道教育大学教授、北海道文教大学教授、滋賀県立大学教授を退官、現在に至る。小、中学校教諭31年。教育困難校と呼ばれた学校に長く勤務。荒れた生徒たちと向き合い教育再建に取り組む。
著書 『子ども理解のカンファレンス』 共著『教師をめざす学びのハンドブック』『教師として今を生きる-教育を探求する道(フィロソフィー21)』『近現代日本教員史研究(風間書房)』
6.公開授業 滝川市立江陵中学校 上坂 亙 教諭
7.大会日程
7月28日(木)
8:30 |
9:00 |
9:50 |
10:00 |
10:30 |
10:40 |
12:10 |
13:10 16:30 |
|||||||
受 付 |
公開授業 上坂先生 |
移動 |
開会集会 |
移動 |
講 座 |
昼 食 |
分科会 |
|||||||
7月29日(金)
8:30 |
9:00 |
12:00 |
13:00 |
14:30 15:00 |
||||
受 付 |
分科会 |
昼 食 吹奏楽部演奏会 |
記念講演 |
閉会集会 |
||||
8.分科会 9.講座
1 |
小学校低学年の作文と詩 『せんせい、あのね』 |
|
1 |
書くことで子どもが変わる ―いつ、どこで、何を、どのように書かせるの?作文(書くこと)入門― |
2 |
小学校 中学年の作文と詩 『元気いっぱい書く』 |
|
||
3 |
小学校高学年の作文と詩 『みんなの中で、私を出して』 |
|
2 |
読み合うことで教室が変わる ― 日記でつながる子どもたち ― |
4 |
中学・高校生の作文と詩 『悩んで書いて明るく生きる』 ―公開授業の話し合いー |
|
||
5 |
生活綴り方と生活指導・特別支援 『だいじょうぶ、一緒に行こう』 |
|
3 |
書かせることで子どもが見える ― 子どもの発達と理解 ― |
10.宿泊先は、各自で滝川市内、周辺市町村のホテルなどをご予約下さい。
(観光シーズンですので混雑が予想されます、早めの予約が必要です。)
*託児コーナーはありません。お子様をお連れの方は分科会会場等にお連れ下さってかまいません。
11.申し込み・問い合わせ
・事前の申し込みが必要です。6月配布の開催要項にて申し込んで下さい。コロナの状況に応じて中止があり得ます。必ず、北海道作文会ホームページ〈URL https://hokkaidosakubun.jimdofree.com〉〈北海道作文の会〉 またはフエイスブック「中空知作文の会」で開催の有無を確認してください。
道作事務局 齋藤 潤 佐呂間町立佐呂間小学校 ℡ 01587―2―3625 Fax 2―2649
現地実行委員会事務局 上坂 亙 滝川市立江陵中学校 ℡ 0125―24-6156 Fax 24-6155
12.コロナ禍への対応について
1 参加申し込みについて
6月上旬に出す予定の大会最終案内(開催要項)をご覧いただいたあと、「参加申し込み用紙」にて申し込んでください。新型コロナの感染状況によっては中止します。(中止の場合は、道作研究部が主体となるzoom大会の開催が予定されています)最終案内(開催要項)は、道内各地域作文の会のみなさんには、道作事務局を通して各地域作文の事務局にメール配信し、各地域の事務局より最終案内(開催要項)が配布されます。また、地域会員以外のみなさんは、『北海道作文の会』のホームページでみることができます。ホームページを見ることができない場合は、下記の事務局へ問い合わせてください。
・道作事務局 齋藤 潤 佐呂間町立佐呂間小学校 ℡ 01587―2―3625 Fax 2―2649
・現地事務局 上坂 亙 滝川市立江陵中学校 ℡ 0125―24-6156 Fax 24-6155
2 開催に際してのお願い
① 会場の混雑を避けるため、「授業、分科会、講座」に参加される方については、事前申し込みを必須とし、参加者数を先着順で120名程度に制限します。講演会だけの参加については、30名程度のイス席を用意します。当日の先着順で、席が埋まった場合は、その時点で参加を制限させていただきます。事前申し込みの開始と締め切りは最終案内『開催要項』に記載しますのでそれをご覧ください。
② 会場での感染予防対策(入場前の検温、手指消毒、終日のマスク着用、昼食時の黙食など)に協力してください。
3 開催中止の場合の連絡方法
最終案内(開催要項、申し込み用紙)配布後であっても、感染拡大が顕著な場合や行政の緊急事態宣言があった場合は、開催の中止があり得ます。中止の場合は、「北海道作文の会ホームページ」〈URL https://hokkaidosakubun.jimdofree.com〉〈北海道作文の会〉または、「フエイスブック中空知作文の会」に掲載しますので、参加を予定される方は、必ず、事前にチェックして下さい。
道作会員各位
各地域サークル会員各位
いつも作文の会に来てくださっている皆様
道作協会長 大原 雅樹
事務局長 齋藤 潤
第67回 北海道作文教育研究 空知・滝川大会を実施します
ようやく北海道も雪解けがすすみ、花々の芽が出てくる季節となりました。皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、本ホームページでもご案内しておりました「第67回道作空知・滝川大会」は、今年度実施します。
尚、実施にかかわっては感染拡大を防ぐことを第一として対応します。現段階では、滝川市立江陵中学校を会場として対面を基本とする予定です。同時にオンラインでの参加もできるようにする予定です。また、感染状況が変わった場合は、6月以降、同日に学習会などを予定しています。
まだまだ予断をゆるさない状況が続いております。皆様におかれましても十分にご自愛ください。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から